【骨格診断×振袖】自分に似合う振袖の選び方|ストレート・ウェーブ・ナチュラル別に解説!
2025-02-17 15:31
成人式や前撮りで着る振袖、せっかくなら「自分にぴったり似合う一着」を選びたいですよね。でも、「カタログで見た時は素敵だったのに、試着したらなんかしっくりこない…」なんて経験はありませんか?
実はその違和感、骨格タイプと振袖のデザインが合っていないことが原因かもしれません!
今回は、「骨格診断(ストレート・ウェーブ・ナチュラル)」別に、似合う振袖の選び方を徹底解説します。自分の骨格に合った振袖を選んで、スタイルアップ&最高の成人式を迎えましょう✨
骨格診断は、生まれ持った体のフレームや筋肉のつき方に基づいて、3タイプ(ストレート・ウェーブ・ナチュラル)に分類されます。
骨格に合った振袖を選ぶことで、スタイルがよく見えたり、顔映りがよくなったりする効果があります✨
では、早速タイプ別に似合う振袖を見ていきましょう!
ストレートタイプの特徴
・上半身に厚みがあり、バストやウエストの位置が高め
・体にメリハリがあり、グラマラスな印象
・シンプルで上品なデザインが似合う
似合う振袖のデザイン
柄:大柄&シンプルな古典柄(牡丹、桜、鶴など)
色:濃いめのカラー(赤・深緑・ネイビー)やシックなワントーン
生地:ハリのある上質な正絹素材
おすすめコーディネート
・シンプル&上品な振袖×すっきりした帯結び
・ゴールドやシルバーの帯で高級感をプラス
・帯揚げや帯締めは控えめで、統一感を持たせる
避けたほうがいい振袖
・細かい柄やぼやけたパステルカラー(体の立体感が強調されすぎる)
・フリルやレースなど甘めのデザイン(上半身にボリュームが出すぎる)
ウェーブタイプの特徴
・華奢でなだらかなボディライン、ウエスト位置が低め
・骨が細く、やわらかい印象
・軽やかで華やかなデザインが似合う
似合う振袖のデザイン
柄:小花柄や流れるようなラインのデザイン(桜、藤、流水文様など)
色:淡いパステルカラー(ピンク・ラベンダー・水色)やグラデーションカラー
生地:光沢のあるシフォンや柔らかい絹
おすすめコーディネート
・ふんわりとした優しい印象の振袖×華やかな帯結び
・レースや刺繍の小物でフェミニンさをプラス
・帯揚げや帯締めを少しボリュームを出して華やかに
避けたほうがいい振袖
・シンプルすぎるデザイン(メリハリがなく、寂しい印象になりがち)
・重厚感のある濃い色&直線的な柄(体が小さく見えてしまう)
ナチュラルタイプの特徴
・骨や関節がしっかりしていて、フレーム感がある
・筋肉や脂肪がつきにくく、スタイリッシュな印象
・ラフで抜け感のあるデザインが似合う
似合う振袖のデザイン
柄:大胆な大柄デザイン、ヴィンテージ感のある柄(紅葉、牡丹、古典的な鶴や亀甲柄)
色:深みのあるアースカラー(カーキ、ブラウン、くすみブルー、モスグリーン)
生地:ざっくりとした風合いのあるもの(ちりめん、紬)
おすすめコーディネート
・個性的な柄の振袖×ゆるめの帯結びでおしゃれに
・レトロモダンなデザインやヴィンテージ風の小物が◎
・ヘアスタイルもラフなまとめ髪や編み込みアレンジが似合う
避けたほうがいい振袖
・可愛らしい小花柄やパステルカラー(少し幼く見えてしまう)
・シンプルすぎるデザイン(せっかくの個性が活かしにくい)
ストレートタイプ → シンプル&高級感のある振袖が◎
ウェーブタイプ → フェミニン&軽やかな振袖が◎
ナチュラルタイプ → レトロ&ヴィンテージ風の振袖が◎
骨格に合った振袖を選ぶと、よりスタイルがよく見えて、顔映りも良くなります自分の骨格に合う振袖を選んで、最高の一日を迎えましょう!